HitomiAizawa

ある日アンヌはのHitomiAizawaのレビュー・感想・評価

ある日アンヌは(1966年製作の映画)
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2015年にリメイクもされた女の脱獄もので作者のアルベルティーヌサラザンの実話らしい。

アルジェリア戦争で親を亡くしフランスに亡命してきた彼女だが、新しい親との折り合いが悪く問題をおこし刑務所に。19歳で脱獄ってかなり波瀾万丈ですね。

脱獄の時に足首を折って気絶して運良く助けてくれた男性に匿われる事になるものの、皮肉にもその状況が刑務所みたいに自由がなくて...マルレーヌジョベールだから見れたようなものの、希望がなさすぎました。
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