夏色ジーン

マイ・フレンド・メモリーの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

マイ・フレンド・メモリー(1998年製作の映画)
4.2
感想川柳「友達は 足りないところを 補える」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

体は大きいが繊細すぎる性格のために引っ込み思案になってしまった少年マックス。ある日、彼の家の隣にケビンという少年の一家が引っ越してくる。ケビンはマックスにない快活さを持ち備えていた。二人は急速に仲良くなり、学校のいじめっ子たちも協力して撃退する。だが、ケビンは余命いくばくもない体だった…というお話。


マイガールなどの「マイ」シリーズの一つらしいです。マコーレ・カルキンの弟が出てるとは知ってましたが、スカリーことジリアン・アンダーソンが出てましたね。(´▽`;)ゞあとエロいイメージのシャロン・ストーンが全然違うお母さん役だったのが印象的。

当時二十歳前後でしたけどボロ泣きしたの覚えてます。(。´Д⊂)身近な人の「死」を意識するのがこんなに儚くて、切なくて、怖いことだと思わなかった。

感動はしましたけど、そこまで特筆すべき内容ではなかった気がするんですけどね~。σ(´・д・`)細かいジャブの積み重ねでやられましたね。自分が友達が少なかったからかな。(。-∀-)