ジョージ

マイ・フレンド・メモリーのジョージのレビュー・感想・評価

マイ・フレンド・メモリー(1998年製作の映画)
3.8
人は誰でも弱さを持って生きている。ケビンとマックスが憧れる円卓の騎士も一人ひとりになれば、弱い存在なので鎧をまとい、大勢で王を守る。守るという行動を起こしたときに、それぞれが力を発揮し、存在意義を示す。

ケビンとマックスも力を合わせることで騎士になり、それぞれの存在意義を見出していったのだろう。