鶴見

ハート・ロッカーの鶴見のレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
2.5
ジェレミー・レナー演じる爆弾処理兵が主人公のアカデミー作品賞受賞作。
キャスリン・ビグローの後の監督作に比べるとやや重みに欠けるが、当時のイラクの現実や戦場でしか生きられない男の心情が良く描けていた。
爆弾処理シーンの緊迫感も勿論だが、中盤のスナイパー戦が白眉。
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