かずち

ハート・ロッカーのかずちのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
3.9
P
爆発物処理班に課せられた任務も凄まじいものがある。
神経を張り巡らせて、相当なプレッシャーで心身共に疲れるだろうな。
敵襲にも備えなければならないし。
常に死と隣り合わせ。

その中でジェームズ班長の独特な雰囲気がまた異質で良い。この厳しい状況を楽しんでるかのような。というかラストシーンの表情見たら、もはや取り憑かれてたな。
もちろん、やることはやるのだが。

静かな戦い、狙撃のシーンにも何気に見入った。
かずち

かずち