necoko19

逢びきのnecoko19のレビュー・感想・評価

逢びき(1945年製作の映画)
3.5
最初、ローラがペラペラしゃべりまくる知り合い女性に対して心の中で「死ねばいいのに、いえ、いいすぎね…」とか言うから、え!そこまで!?ひどい!ってウケたんだけど、過去を振り返る系で、最後に最初のシーンに戻って、そんなご事情がお有りでしたのね、心中お察ししますってなった。単純にどうなんのかなって気になったし、ほんとにbriefな話でおもしろかった。ローラが加賀まりこみのある美人さんなのもよかった。あと、最後の夫の「旅をしていたんだね」って言葉とか気になるな。やっぱ気づいてたのかなぁ。
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