超空間コベ

電送人間の超空間コベのレビュー・感想・評価

電送人間(1960年製作の映画)
4.0
「どうもお手数でした…。ふっはっはっはっはっ…、はっはっはっはっはっ…!」
「人間の形をしているが、血管の代わりに電線が通り、血液の代わりに電流が流れている悪魔です!」

中丸忠雄の怪演を評価したい所だが、やはりここは、軍国キャバレーだろう。(笑)

ゴールドフィンガーな踊り子、皮膚呼吸大丈夫なんかな。☆
海兵のキャバ嬢、イイね。実にイイ。♪
ヒリヒリする“焼夷弾”ってどんな酒だろう。
「もっとイイの持って来いよ」
と言われたキャバ嬢、
「“ミサイル”2丁!」
←ラストに期待するより、この辺りで楽しんでおいた方が良いですぞ。(笑)

あと、60年代の警察は提灯で検問していたのだな。
超空間コベ

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