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イップ・マン 序章のめろんのレビュー・感想・評価

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)
4.1
ドニー・イェンがひたすら強く、ひたすらかっこいい映画。序章は特に無双状態なので、ただただ安心して見守っていられる。
ハリウッドで活躍しているけど、やっぱり本業(?)はこっちだなぁと。
反日っぽいってよく言われるけど、そこまで気にならないレベルというか、事実敵だったんだからある程度は仕方がない気もする。むしろ、鬼畜日本兵でも武闘家はフェアである設定なんだからまともかと。
ただ「日本人には教えない」にはショック笑
池内博之もめちゃめちゃ頑張ってた。ただ、ドニー・イェンと戦わせるのはものすごく酷な気が笑
奥さんの顔色をチラチラ気にするところがいいです、個人的には。基本的に揉め事を避ける人なのに、奥さんに近寄ろうとした日本兵数人を瞬殺するのも笑
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