このレビューはネタバレを含みます
恐らく名作…。
馬鹿なのであまり分からなかったけど、戦争がテーマとは思えないユーモア溢れる(?)映画だった。
あの音楽が印象的。
長かったし登場人物それぞれに色々あったけど、結局のところ全員死ぬ。
でも死んだからこその、あのエンディングだった。一人ひとり離れたり死んだりで皆バラバラになっちゃったけど、最後全員集合して楽しくお祭り騒ぎして、あの世では楽しくやってるのだろうと解釈した。
二度目観ることは無いと思うけど、なかなかに印象的なシーンが多かったから忘れられない映画になった。