これはおもしれえ。とにかくやってみました、という。
カーペンター監督、『スターマン』でベタベタな愛を描き切り、僕は感動しました。素敵なお話でした。で、次がこれ。
カートラッセルが巻き込まれる形でチャイナタウンのお化けを倒すお話。中華謎の術使いを相手にトラック野郎カートラッセルがノリと勢いと筋肉と友だちワンさんのカンフーで立ち向かう。
カートラッセルは格闘を実はあんまりしてません。そっちはワンさん担当。それでもリーダーシップは発揮して、やれこっちだあっち行けだのみんなを導いてくれます。
車椅子は笑った。いやその角度は落ちるから。それでも持ち前のノリと勢いでなんとかしてみせる。そのマジ顔反則だろ。
そして出会いました。キムキャトラル。この人『セックス・アンド・ザ・シティ』の人なんですね。観てないけど。
メチャクチャ美人でした。要チェックやわ。
彼女の瞳が何色だろうとそりゃあイカれるでしょう。
とにかく楽しそうにドンドコ進んでくのでストレスフリーで目の前を楽しめ、キムキャトラルが美しさを振りまいて、ひたすら笑顔で観れるおもしろ映画。
楽しきゃなんでもいいんです。