勝五郎

散り行く花の勝五郎のレビュー・感想・評価

散り行く花(1919年製作の映画)
5.0
いやいや…せつなすぎるでしょ。
ルーシーのあの怯えた表情と言ったらもう…ネ。
リリアン・ギッシュ、本当にかわいそうな天使そのものです。

この映画はサイレントだから活弁でも恐らく上映されているんだろうけれど説明はあえてこの映画に関してはいらないかも。
なんだかもっと悲しくなっちゃいそうです。ましてやトーキーだったらもう…
他の方のレヴューを読んでいたら、そんな事を書いている方がいました。ホント、そうだよなぁ。
素敵な、でも本当に悲しい物語でした。
観て良かった…

そういえば私もここ数年ずーっと無理に笑顔を作っているよなぁ。😅
勝五郎

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