ねぼ

憂国のねぼのレビュー・感想・評価

憂国(1966年製作の映画)
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原作既読。初めて『憂国』を読んだときの衝撃は忘れられない。あれほど緊張した読書は未だかつてなかった。

監督から主演まで三島由紀夫。ナルシシズムと美学をこれでもかと感じる。面白いとかつまらないとかそういう次元ではない作品。よって評価はなし。というか、評価する物差しが自分の中にはない。
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