こちんだ

革命前夜のこちんだのレビュー・感想・評価

革命前夜(1964年製作の映画)
3.0
詩的映像クリエーターのベルトルッチ監督作品

自由とは正義と民主主義のことである。

ブルジョア階級の暮らしに反発して共産主義者となった青年は、美しい叔母と禁断の恋に落ち、自分の未熟さや中途半端なイデオロギーに失望していく。
共産主義者であることを認めている監督自身を描いたらしいです。

イタリア語の曲を聞いているだけで、自分もシャレオツな人間であると錯覚してしまう。
内容はあんまり理解できない(笑)
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