革命前夜の作品情報・感想・評価

「革命前夜」に投稿された感想・評価

ゆこ

ゆこの感想・評価

2.9
女優の毛質がザラついてそうなのが気になったな〜ゴワゴワパシパシな見た目
環奈

環奈の感想・評価

-
「僕は、革命前夜みたいな日にしか生きられない」ってセリフが印象に残ってます
観たのですが、印象になくて、済みません。
ブルジョワとか貴族って共産主義にかぶれる時期があるのね。
1303

1303の感想・評価

3.5
抵抗を放棄し思考停止する事に絶望しながら嫌悪し軽蔑していたそのものにいつの間にか成り代わっていくグロテスクさと、凝り固まったイデオロギーに傾倒する事でしか生きる意味を見出せない若さが痛々しくただ辛いです。
許し受け入れる事を知った後の彼の人生が優しく穏やかである事を願います。
killala

killalaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

10ミニッツオールダーで映像化していた「水の寓話」ここですでに出ていたんですねえ
べん

べんの感想・評価

4.0
早稲田松竹にて。パートカラーが鮮烈でやばかった記憶しかないが屋敷モノの傑作。
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ベルナルド・ベルトルッチ監督作。

ファブリツィオは共産主義に傾倒するブルジョワ階級の青年。革命を目指し活動を続けるファブリツィオは叔母ジーナと愛し合うようになる・・・。

共産主義云々というよりは、ファブリツィオと叔母ジーナの近親相姦的関係が物語の中心に思える。
ジーナ役を演じたアドリアーナ・アスティという女優さんがやたら美人なのが印象的。

ブルジョワジーでありながら共産主義に傾倒するファブリツィオは矛盾している。
革命が起きた時に滅びる運命にあるのは自分たちブルジョワジーだ。結局、ファブリツィオは革命前夜しか生きられない。革命を目指すことは彼には許されないのだ。

終わり方は非常に切ない。
それは諦めとも受け取れるが、ファブリツィオにとっては正しい選択肢だったのかもしれない。

それにしても、この映画を22歳(自分よりも2歳年下!)で撮ったなんて信じられない。
ジーナとファブリツィオの禁断の愛を描くあたり、半分監督の妄想が入っているのではないかと疑いたくなる。
Sari

Sariの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ベルナルド・ベルトルッチ監督長編第二作。

フランスの文豪スタンダールの代表作「パルムの僧院」を基にベルトルッチが脚本化。
左翼思想に取り憑かれたブルジョワ階級の青年ファブリツィオが、親友の死や許されぬ恋に苦悩しながら自己を模索するが諦め、階級に戻っていく姿を描いた青春映画。
同世代の若者の心理を見事に分析した、撮影時22歳のベルトルッチの自伝的作品だと言われている。


‘’革命前夜を生きなかった者は、生きることがいかに甘美か理解できない タレーラン‘’
という19世紀フランスの政治家タレーランによる詩が冒頭に流れる。

ベルトルッチ自身も後に語っているが、制作当時彼はゴダールを崇拝していたため、ヌーヴェル・ヴァーグ、イタリア映画の巨匠のスタイルを貪欲に取り入れている。手法は大胆で奔放なカメラワーク、即興演出、あらゆる撮影技法と編集を駆使したものである。


印象的な場面を羅列するが、主人公が中流階級の地主と出会し川縁で討論となる場面での小舟の演出は溝口健二(ゴダールといえば)、横顔に他人の顔が交わる構図は『仮面/ペルソナ』、劇場で観ていた映画『女は女である』で、映画通の青年が『めまい』や『イタリア旅行』を例に出し「ロッセリーニなしじゃ生きられない」という台詞。映画オタクだったベルトルッチ自身を投影したリアルな若者像が描かれている。
革命前夜という、政治的な堅苦しいイメージの邦題だが、若者が理想と現実の間でもがくという青春物である。

師のパゾリーニに習い、長編デビュー作『殺し』から職業俳優を起用せず、パゾリーニの長編デビュー作『アッカトーネ』で助監督を務めた際に知り合った素人を本作で起用している(『殺し』で兵士役の男性が出演)。
スタンダールの原作から主人公の名前を引用しているのみ、(ベルトルッチがインタビューで語っている)初オリジナル脚本として初期の重要な作品だといえるだろう。

唯一の職業俳優であるアドリアーナ・アスティ演ずるジーナという神経症な女性の人物造形はアントニオーニの影響だと言われる。
ジーナとファブリツァオの近親相姦的な関係を軸に描かれるが、アスティは必要以上に顔のクローズショット(ズーム含め)を多用して捉えられる。大きな眼に黒髪のボブ、白のスーツ姿がファブリツィオと並ぶモノクロームの構図に映える。

終盤『マクベス』が演目であるオペラ会場のミステリアスな雰囲気、カメラワークに演出等全てが美しくクライマックスを迎える。

2022/02/24 DVD (HDマスター版)
この人たちコミュ力高いのか低いのかよくわからん
何にせよ不器用だなぁ
ベルトルッチの初期作品ということで鑑賞したけどなにこれヌーヴェルヴァーグじゃねーかよ。(タイトルいいね)
退屈する内容だったけど、ラスト20分で映像がカッコよくなるし、実験的な演出が目立つものの、監督のスタイルが確立されていたという意味では見応えある作品だった。画家→静止画のカットの繰り返し、そこから絵画のような構図が出来上がる場面良かった。ここだけ印象的。なんで評価高いのか理解できない。
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