ゆみモン

悪名のゆみモンのレビュー・感想・評価

悪名(1961年製作の映画)
3.0
1961年。大映。
今東光原作。

任侠映画と言っても、高倉健、鶴田浩二、藤純子…の東映映画とは趣が異なる。

早口の河内弁は、聞き取れない箇所もあった。
若く初々しい勝新太郎と田宮二郎。
しかし、最後の方に登場した浪花千栄子演じる女親分がカッコよくて、全て持っていった感がある。