鍋山和弥

エクソシスト3の鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

エクソシスト3(1990年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

今作は、主人公は、神父ではなく、刑事で、猟期殺人事件中心で、『悪魔祓い』は、オマケと言った感じ。だが、『エクソシスト』と言う、タイトル通り、『悪魔祓い』的で、ミステリーホラーな、雰囲気が、出ていて、シリーズ3作の中で、一番好み。これが、ホラーだよね♪今作の、悪魔は、どうやら、猟期殺人犯を僕に、『悪魔祓い』の復讐を、行っているようだ。最後は、神父も、『悪魔祓い』を、試みるが、『カラス神父』の体を借りた、『サタン』に、逆に、返り討ちにあう。それでも、『カラス神父』に、まだ、意識があり、『カラス神父』が、『サタン』を、抑えてる間に、刑事が射殺。事件は解決。地味だが、これくらいの規模が、『エクソシスト』つまりは、『悪魔祓い』物の、ホラー作品だと思う。さすが、原作者♪
鍋山和弥

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