うさぎのみみ

ラブ・アクチュアリーのうさぎのみみのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画は事前にサイトであらすじを読むか相関図を観ながら観るのをおすすめする。
9つの物語が同時進行してて最初はとまどった。
世界は狭くて、どっかで誰かと繋がってる。もちろんその中で恋愛も生まれてる。そんなお話。
色んな愛の形があって色んなドラマがある。
中でも1番好きだったのは言語の壁。
彼女はストレートに気持ちを伝えてるのに相手は全く意味が分かってない。辛すぎる。でも、ハッピーエンドでよかった。それに再会した時にお互いがお互いの言語を勉強していて素敵だった。報われてよかった。
あと男の子の恋も素敵だった。多分彼には片想いが深刻な悩みだったんだね笑。それに真っ直ぐになってサポートするお父さんも素敵だった。
クリスマスの一夜では世界中の色々なところで愛が生まれて、沢山の人が笑顔になる。この映画で初めて気付かされたけど、確かに空港には色々な愛が広がってる。家族、恋人、友達…様々な愛の形がある。笑顔が広がってる。
この期間、沢山のクリスマス映画を観た。でもその中で1番幸せになれた。1番素敵なクリスマス映画。
love actuary is all around.
うさぎのみみ

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