ワン

シャドーのワンのレビュー・感想・評価

シャドー(1994年製作の映画)
3.0
チベットでインコーと名乗り極悪非道の限りを尽くしていたラモント・クランストン(アレック・ボールドウィン)は、聖者タルクの怒りにふれ、ニューヨークで罪の償いを命じられる。時が経ち7年後のニューヨーク。クランストンは怪人シャドーと名乗り、特殊能力を使って悪党退治を続けていた。そんな中、クランストンと同じような能力を持ったジンギスカンの末裔で世界征服を企むシワン(ジョン・ローン)が現れ、シャドーの前に立ちはだかる。


修行のシーンがないのでワクワクしない。修行の成果は相手を意のままに操ることで変身後は口の部分をスカーフで隠しているがカッコ悪い。物凄く強くなった訳でもないしどちらかと言えば弱くなっている。オチはありがちかもしれないけど面白かった。
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