K

きみに読む物語のKのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


「"愛"ってなんだろう」と考えるなか、知人からおすすめしてもらい鑑賞。

愛の形というか、愛の表現の仕方がとても美しくて、温かな気持ちになれた。

特にノアのアリーへの愛の表現(手紙・家・アリーの意思の尊重・喧嘩しても向き合ってくれる)がとてもよかった。
アリーは自分でも自分の本当の思いを優先しにくい性格なのをノアは分かっていて、アリーに「君はどうしたいの?」と何度か聞いてくれるところが個人的にとても好きだった。

本当の愛というのは強いんだな。

最後、切ないけど感動🥺

アリーが着ている服も可愛かった!
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