映画 聲の形のKのネタバレレビュー・内容・結末

こんなにも深く考えさせられるアニメ作品、初めてみた気がする。

色んな面でたくさん考えさせられた。

登場人物1人1人の感情にそれぞれの視点において共感できたのが複雑でリアルだった。

西宮さんと石田の自分自身との葛藤のシーンがすごく心に響いた。

自分で自分のすべてを受け入れる、認めるって本当に難しい。

だけど自分と向き合えた時、世界は色付きはじめるのかな。

「生きていくのを手伝ってほしい」

　このセリフは鳥肌もんだった。