もう何回も観てるはずなのに
結末知っているはずなのに
やっぱり大号泣してしまった
周りにとっては一夏の恋なのかもしれない
だけど、ノアとアリーにとっては
2人が出会った大切な季節で、
たしかにお互いをすごく愛し合っていた
喧嘩もするけれど
言いたいことを言い合って
仲直りしてお互いを知って
とても素敵な関係だなとおもった
逆に出会ってすぐ自信を持って
愛してるって言い合えるなんて
運命以外のなにものでもない!!!
若い頃の2人のシーンが結構有名かもしれないけど
現代で物語を読み聞かせているシーンも
結末を知ってるからこそ切なくて
だけどアリーに対するノアへの想いに心が温かくなる。
ノアのお父さんの息子への愛も素敵だし、
アリーのお母さんがなぜこんなにも2人を反対するのかその理由も切ないし、
何よりノアのアリーへの一途な想いが泣ける
アリーが昔言っていた白いお家自分で作っちゃうのかっこよすぎるやろ。
とにかく、何度観ても嗚咽するくらい泣きます
こんなに想われて本当に心から好きな人と
生涯を共にしたいって思わせてくれる作品です