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きみに読む物語のmtLのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

泣ける恋愛映画を観たくて鑑賞。
とにかく2人が過ごしたひと夏の時間がきらきらしすぎてる映画。
手紙を送り続けてるのに届かないって、、あるあるだけどほんとに切なすぎる。
でもポストの横とかに立つ勢いで手紙くるの待って1番に受け取ってほしかったし、自分からは送らないんかとも思った、笑
お母さんが手紙全部取ってて渡してくれるところ泣けた…
きみはどうしたいのかって問い続けるシーンもすごく印象的だった。

きっとほんとに両方とも良い人なんだよね、、だから選択するのは苦しいけど、多分ずっと心はノアに決まってたんだろうな
初恋の人とあんな素敵な場所で暮らせるって最高すぎるって、、普通にあそこで暮らしたい🦢
起きた時にお花置いてあったり、絵が描けるように準備してくれてたり、子供の頃の恋愛だったかもしれないけど、だからこそアリーの純粋なところを引き出せてるのが素敵だし、とにかく私はあの暮らしがひたすら素敵すぎるっていう気持ち、、🦢
現在のシーンに戻ったときに、あ、白い家、あ、青い壁、っていうのをチラ見えしながら感動した。
他の男といるところ見た上であの家を完成させたのほんとすごいな。

レイチェルマクアダムスの表情が良すぎて、あんなハッピー顔になりたい。未亡人の女の人が訪ねてきた時の家から出てきたアリーの顔が、あっもうこの子ならむりや、そりゃ忘れられないわ、、っていう可愛すぎる幸すぎるお顔してた。顔っていうか、表情とかオーラ。
ライアン・ゴズリングもかっこよすぎた。こんなかっこよかったんだ?髭生やしたら見慣れたライアン・ゴズリングって感じした。個人的には髭生えてない時が爽やかで好き。

でも、、泣きたい気分だったから、確実にこの映画は泣ける!って期待しすぎたのか、想像よりは涙溢れる感じなくて、あれ?ってなってしまった。
すごく名作とされてるしわたしも観るの楽しみにしてて、なんだろう、期待値上がりすぎたのかな?
でも素敵な映画だった。
幸がいろんなところから溢れる、でも切ない。
最後も、なんというか、綺麗な終わり方でした。
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