らむね

きみに読む物語のらむねのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ泣けるらしいので見てみよう!

おじいさん、おばあさんが出てきて、、なんだか訳ありのようで、、

若い女の子の描写になったけど、おばあさんも服の色が赤だった!

初めはめちゃ断られるけど、ノアの猛アプローチでなんとかデートへ。

いや、絶対このお爺さんとおばあさんがこの2人だ、、

ただのバカップルすぎる笑笑

でも彼女の親がだいぶ厳しいようで、、

周りからももう終わりにしろと言われ、、もう2人は無理なんだろうな、、

徴兵されてしまうノア、そんなに前の話だったんだ、、

アリーに新しい恋が!

アリーは順調に結婚へと歩んでいくが、たまたま新聞に載っていたノアを見てしまい、、

旦那がいい人すぎて、ノアも苦しいんだろうな、、

会いたくなって来ちゃったって、ノアからしたらどの口がって感じだよね
アリーはわりかし天然というか、、ドジというか、、

やっぱりこのお婆さんは認知症なのね。

あら子供達がきて、ノア結婚してたのね、パパって呼ばれて、、えっまって、アリーをママと呼んだよね?

愛を再確認してしまった2人、、そりゃあ始めちゃうよね、、

ちゃんとベッドまで連れてくノア優しいなぁ笑

朝起きたら画材セットが家の中に!
もうずっとここにいていいよってことじゃん。

幸せな時間、、かと思ったけどお母さん家凸

なんとお母さんも同じような恋をしてたのか、、
意外にもお母さんが、ノアと歩むことを送り出してくれたよ。

あー!お手紙365通分!

これは結ばれるのでは、、?と思ったらまた大げんか笑笑

君のしたいようにしてと言ってくれるノアが素敵すぎる💓

老夫婦のシーンに戻る
窓の近くに川があって、夕陽を眺める、、アリーが好きって言ってたよね!

アリー!!!戻ったんだね!!!

認知症で忘れてしまった記憶が戻って、愛を確かめ合う老夫婦。
でも5分も持たないらしい、、

また記憶がなくなってしまい、暴れ出すアリー。

読み語ってた本は、アリーが書いてたのか!

ノアが病室から抜け出して、アリーの元へ、、一緒に死ねるかしらって本当に愛し合っているんだなぁ、、
この年までそう思えるくらい愛し合えるって、やっぱりノアと連れ添ってよかったよね。

えっ本当に2人で死んでしまった、、で終わり、、めちゃ辛いんだけど、、

2人にとっては幸せな終わりかもしれないけど、再会してまた一緒に過ごすシーン(新たな生活とか、子育てとか)が全カットすぎて、、
認知症で苦しむ2人の姿が印象深く残ってしまったので全体的に悲しいストーリーに思えてしまう、、
らむね

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