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独立愚連隊西へのTのレビュー・感想・評価

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)
4.8
『独立愚連隊西へ』
愚連隊マーチが好きすぎる。

ぐれんたーい!ウェイ!

イーリャンイーリャン
やいやいやいやい今度は何処だー
西か東か南か北か
何処へ行ってもハナツマミ!

ウェイ!

加山雄三もいいけど、なんせ僕の大好きな佐藤充。いるだけで華やか。姿が映るだけで彼がイキイキしてて楽しくなる。

ラストも愚連隊マーチが歌われます。この場面の画は一度見たら忘れられません。

【Wikipediaから引用】
東宝ではその後西部劇タッチの戦争アクション映画が量産され、独立愚連隊二部作のあとに、その流れを汲んだ岡本喜八監督の『どぶ鼠作戦』(1962年)、谷口千吉監督の『やま猫作戦』(1962年)など、いわゆる「作戦シリーズ」計4本が作られた。1965年に岡本が三船、佐藤主演で監督した大作『血と砂』まで含めて7本を一連のシリーズと捉える見方もある(キネマ旬報社「日本映画作品全集」1973)。

2020年9月現在、Amazonプライム・ビデオ岡本喜八作品がたくさん配信になったけれど、残念ながら『どぶ鼠作戦』『やま猫作戦』の配信は無い。何とか他の方法でこれも見ないといけません!と思えるくらい大好きなシリーズ!
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