独立愚連隊西への作品情報・感想・評価・動画配信

『独立愚連隊西へ』に投稿された感想・評価

国立映画アーカイブにて。名作。やはりデカい音と画面で見るのは素晴らしい。マクガフィンは軍旗なのも実に皮肉。完璧なコメディであり、がっつり芯の通った日本軍批判であり、そして理想化して描かれる一部の人や…

>>続きを読む

#89 日本映画と音楽
ひさびさに観たが、どこか『大脱走』と似た感慨を覚える、戦争アクション・コメディだった。
本来、深刻な題材を、思い切り能天気に描くことで、かえって戦争のバカバカしさや、人間のし…

>>続きを読む
他のレビューにもある通り、佐藤允ってほんといい顔するね…

前作よりもコメディ色強め
このくらいのテンション感で生きてみたいものです

【映画歌謡】佐藤允・加山雄三・独立愚連隊「独立愚連隊マーチ」
https://youtu.be/JRwsfogE68Q?si=8Rd5xmOiUgOx4ylg (2:51)
嬉しい歌詞付き


 こ…

>>続きを読む
脇役に至るまでキャラ立ちがはっきりしているのがこの映画のおもしろさ。
最初の、いつまで走るのですか〜敵さんに聞け〜のやり合いからいきなり面白かった。
独立愚連隊マーチもイキな大尉も好き!ウェイ!

独立愚連隊よりコメディ要素は追加されているが、戦争に対する虚無感や無念さはこちらの方が伝わってくる

若い恋人同士も味方に敵前逃亡だと殺される

そもそもが軍旗を取り返すために命を失っていく空しさ。…

>>続きを読む
うどん

うどんの感想・評価

4.4

戦死扱いの兵で編成された左文字小隊が軍旗捜索を命じられる。

前作と違い、完全に独立愚連隊が主の作品。 喜劇色が強くなり、戦闘の迫力はパワーアップ。

何をしでかすかわからない愚連隊の面々のアグレ…

>>続きを読む
横山

横山の感想・評価

-

岡本喜八映画に出てくる人は全員個性的で表情と動きが豊か過ぎて宮崎駿アニメを見てるよう。佐藤允の顔それ自体が超絶スペクタクル、ジョン・ウェインにも負けてないよ!

岡本喜八の義理の息子と佐藤允の息子の…

>>続きを読む

独立愚連隊シリーズ第2弾。前作同様のコミカルタッチの戦争映画。公開時は大人気だったそうだが本当か?106分間ひたすらナンセンスで寒い演出とセリフのオンパレード。正直全く笑えません。だからといって教訓…

>>続きを読む
独立愚連隊よりコミカルな部分が強かったように感じた
人は死ぬが辛気臭さを感じさせないのは左文字隊の面々の底なしの明るさのお陰であり、キャラ立ちがしっかりしてる証拠だと思う

あなたにおすすめの記事