◼️私の中で、昭和なイメージの映画だった〜🎬◼️
浅田次郎の短編小説は読んでおらず、本作を見てみましたが、私の中では昭和なイメージの映画でした〜
実際、小説は1995年(平成7年)に掲載開始ですが…
やっぱり、高倉健さんというと昭和なイメージ。
そして、高倉健さんが演じた北海道の幌舞線の終着駅の駅長を務める佐藤乙松の性格が昭和なイメージ。
頑なというか真面目というか不器用というか、一生懸命というか…
昭和を駆け抜けた私の亡き父を思い出しました〜
ここまで頑なな性格ではなかったけど、365日1日も休まず、夜中も起こされ仕事でした〜
共演の大竹しのぶさん、志村けんさんも昭和なイメージ〜
(広末涼子さんは、平成ですね〜)
エンディング見てたら、主題歌「鉄道員」の作曲は坂本龍一氏だし、作詞は奥田民生氏だし〜
豪華な顔ぶれの映画だったのですね〜✨
そして、このような夢か現実か〜っていう美しい映画が邦画にもあるんだなと思い、邦画の良さを見直している今日この頃です〜✨