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ホーリー・マウンテンの遊のレビュー・感想・評価

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)
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アレハンドロホドロフスキーという人間が普段はまともに人と会話をして普通に暮らしていると思うとマジで怖い 2時間ずっと意味がわからないとか、そういう段階じゃない
彼がこの世界を憎んでいるし愛してもいるような気はした
有名らしい?衝撃のラストは脳がもう不感症に陥ってただけかもしれんけどかなりスッと入ってきて納得できたので、自分はホドロフスキーに向いてなくはない!

日本だったら、松ちゃんにもっと振り切ってこういう映画撮ってほしいな この映画観てて意味分からなすぎて笑えてくるときの感じがガキ使のソレにかなり近かった

あとサザンのミスブランニューデイの放送禁止になったPVもかなりホドロみがある
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