塩

ナイロビの蜂の塩のネタバレレビュー・内容・結末

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

事故→ジャスティンとテッサの出会い→アフリカ。
テッサの出会いの時、際どい質問。
自分の信念のために身体も売ってしまうテッサ。
妻が調べてきたワンザ・キルル、タイプラクサ。
嗅ぎ回るな、女房の二の舞になるぞと脅されても負けない。
製薬会社や武器商人がアフリカを食い物にしている。あまりに安く扱われるアフリカの命。
部族に襲われアブクという現地の子供をヘリに逃げるが、規則を守れと言われる。生まれたばかりの子供を抱え40Km歩く現地の友達妊婦に車に乗せて行こうと言った生前の妻と被る。
そして、妻の亡くなった湖畔で殺される。
追悼式でテッサの親戚が白髪の手紙を読み上げるのは痺れる。
回想シーンが多く、時系列が行ったり来たりするのが気になった。
塩