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殺人の追憶のequalのネタバレレビュー・内容・結末

殺人の追憶(2003年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

例のドロップキックが見たくて!
…ということではありませんが、U-NEXT を契約する機会があり、グロくない猟奇殺人を追いかけるサスペンスが好きなので、前から気になってた本作を観ました。

実話ベースで、作中は犯人が捕まりません。
「どこにでもいる普通の顔だった」
終盤に出てくる少女の、この一言が恐ろしい。

こちらはご近所さんが犯人の作品ですが、【SUMMER OF 84】の最後のナレーションを思い出しました。

愛想のいい隣人も家に入れば
何をやっているか分からない
人は本性を見せない
連続殺人鬼も誰かの隣人だ
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