ゆうき

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のゆうきのレビュー・感想・評価

3.9
1.2.3に比べたら戦闘シーンの迫力は劣るが1970年代でこの映像技術は驚き。

今回はアナキンの双子の息子のレイアとルークが活躍する回。てかルークっていう名前カッコよすぎん?アナキンと違ってルークは人の死に固執せず忍耐強さと勇敢さを発揮し最強のジェダイになる素質があると予想。
相変わらず戦闘機の操縦が上手くしっかり遺伝子を引き継いでた。終盤のダースベイダーとルークの親子対決も激アツ展開。
最後ピンチになってもうダメかと思うところでハンソロが登場。一瞬、トップガンマーベリックのあのシーンが脳裏によぎった。
ハンソロの人間味ありすぎる性格が視聴者に共感をもたらすと思います。
ラストになるほどのめり込めんで観てしまった。

そしてレイア姫はパドメと違い結構ツンデレ毒舌キャラである。その分、レイアの勇敢さは所々凄まじいほどに。。
今回でダースベイダーなどの主要幹部などは脱出して逃げたかもしれないがあの巨大戦艦?を破壊して状況は有利になったと思うが次作はどのような展開になるのだろうか?
ルークとレイアは父の存在を知るのだろうか?

今回はC-3POが無茶するR2を気を使う場面が多くて二人の関係の素晴らしさが垣間見れた作品でもあった。
ゆうき

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