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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のめるのレビュー・感想・評価

4.2
スター・ウォーズシリーズの記念すべき第一作


本国ではスター・ウォーズかスター・トレックかという論争が起こるくらい長い歴史を持つ有名なSF作品。

どちらも全部観ていないけど、どちらが好きかと聞かれたら私はスター・トレック派です。

スター・トレックが停滞気味のところで再びスペースブームに火をつけたのがこの作品なんだっけ?
ちなみに、同時期に製作されたスター・トレックがコケた理由はドラマを観た人にしか楽しめないような作品になってしまったかららしい。
あとは、この時代のアメリカでは人間ドラマよりもド派手なアクションを見たい人が多かったからだとも聞いた。

去年にスター・ウォーズの三部作を一気見したはずなんだけど、あんまり内容は覚えていなくて、光線で撃ち合うバトルシーンが多かった印象が強い。
私は撃ち合いにあまり興味がないから、後半の途中で退屈してしまった気がする。(この感覚はこの前観たガンダムと似ている 笑)

でも、やっぱりこの映画の凄いところは今の時代から見ても違和感のない特撮なんだと思う。そして、音楽のインパクト大!一度聴いたら忘れられない。OPのセンスいい。とにかく、すべてを引っくるめてワクワクさせてくれる。

マーク・ハミル演じるルークはみんなに好かれそうな理想の主人公像っていうかんじ。
ハリソン・フォード演じるハン・ソロのようなキャラクターはそんなに好きじゃないけど、カッコいいし、チューバッカとのやり取りは面白い。
レイア姫のような強いお姫様もこの時代では新鮮だったのかも。私はあの髪型が好き!
個人的にはロボットのふたりが面白くて癒される。

オビ=ワンがあまりにもあっさり倒れてしまったのには拍子抜けだったけど、ルークの頭の中にしょっちゅう現れるからそんなに悲しくなかった。

ヨーダが現れるのはエピソード5だっけ?

スター・トレックもスター・ウォーズも登場人物が日本の武道着のような服装をしているのが気になる。
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