ワン

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のワンのレビュー・感想・評価

3.0
遠い昔、はるか彼方の銀河系。皇帝が率いる銀河帝国は、反乱同盟軍の息の根を止める最終段階に。帝国軍のダース・ベイダーに捕まった同盟軍のレイア姫(キャリー・フィッシャー)からメッセージとデス・スターの設計図を預かったR2-D2はC-3POと共に惑星タトゥイーンで暮らす青年ルーク(マーク・ハミル)とかつてのジェダイ騎士オビ=ワン(アレック・ギネス)と出会う。メッセージを同盟軍に渡そうと、一行は雇ったパイロット ハン・ソロ(ハリソン・フォード)の宇宙船ミレニアム・ファルコン号で同盟軍基地がある星を目指す。


R2-D2とC-3POの凸凹コンビが面白い。文句ばかりのC-3POだけどR2-D2との強い絆を示すセリフが良かった。ダース・ベイダーに圧倒的な威厳や脅威を感じない。オビ=ワンとのチャンバラも迫力がなく盛り上がりに欠けた。
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