うろささ

人生、ここにあり!のうろささのネタバレレビュー・内容・結末

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

どうしても、障害を持つ人を避ける傾向にある。障害を持たない人と全く同等には扱えないのがわたし。ネッロのように振る舞えたか私は?
障害を持つ人は、どうやら、全力で生きている。荷物持ちも全力でやり、相手に全力で合わせていく。それって愛おしい。
労働組合という仕組み。
大事なのは行動し過ちから学ぶこと。ネガティヴを否定しないけど、ネガティヴは意味なし。罪悪感はなんの役にも立たない。
薬は人を治すけど、副作用があって、人を鈍らせる
人生、ここにあり!自分を否定するな。可能性を見捨てるな。前向きが定型だ。
男ってバカで、女の人とセックスしたらご機嫌になる。
障害持ちでも、私と全く同じ人間であり、恋する姿は相変わらず美しい。
健常な人から出た「イカレてない人間なんている?」「(障害を持つ彼も)目標がない人より健全かもね」
うろささ

うろささ