自殺のきっかけになった女性が放ったセリフが同情しているようで差別的なのは割と世間の目はそんなものなのかもしれないと思った。(自戒も込めて。)精神病患者は腫物のように扱われて世間的には社会参画を望ま…
>>続きを読む登場人物がなかなか多い上にイタリア名になかなか馴染みがないのでなかなか名前覚えるのがきついけど、みんななかなか個性的で、それで覚えられる。
役作り過剰じゃないですか?とツッコみたくなるゴッフレード…
支援のつもりじゃない対等さと偏見のなさがあった。たまたま選ばれた寄木細工で強みが活かせたからうまくいっただけという気もする。それはそうと、強みを活かすのも、強みに価値をつけて市場に入っていくのもうま…
>>続きを読む個人的記録用
イタリア映画!!🇮🇹
フランス映画かと思ってたし、当たりハズレ激しそうと思って期待しないで観たら、いやおもしろかった!!🎊
イタリア映画って初めてだったかも。
アメリカ映画と…
パーティーに呼ばれるも暴力沙汰に好きな女性に否定されるような(私が悪かった)ことを聞き自殺してしまう
何もかもだめに 元の職場のつてに戻るも
復活した合議で仕事のスカウトにやってくる
グッドエンド…
どうしても「レナードの朝」とか「17歳のカルテ」「カッコーの巣の上で」あたりを思い出して、最後はやはりダメでした、で終わるのかと思いきやまさかの逆転劇。的確な診断をした医師が憎いヤツだったね。
人…
ネタバレ
統合失調者を市場経済の一員として機能促進
させる過程を描いたイタリア映画。
エンドロールにて一応は実話ベースのようだが、コメディ、ハートウォーム、時にサッドな脚色が施された、視聴者のさま…
結構よかった。
正直精神病棟って設定は重いし、映画の入りもちょっと嫌な感じで始まったけど、どんどんノリノリになって行った。
かと思ったらまたテンションどん底にさせるし、感情のジェットコースター笑
で…
これ実話なのか。行動の手順の正しさや賢さは精神疾患があろうがなかろうが関係ないので、不思議じゃないストーリーだが、こんな映画になるほどの行動力や結束力はありえたの???と今思い返すと素朴な疑問。うつ…
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