ちよめ

ドイツ零年のちよめのレビュー・感想・評価

ドイツ零年(1948年製作の映画)
3.5
敗戦間もない瓦礫と化したベルリンで撮影された真実の姿は圧倒的な迫力。
この地に生きる人々は誰もが限界に近くもはやモラルや慈愛の精神など持ち合わせていない。その中で健気に生きる少年に戦争がもたらす静かな狂気。ネオレアリズモ映画
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