やりすぎである。しかし本当に素晴らしく凄まじい…ネオレアリズモがロケ中心にした意義は『ドイツ零年』にこそあったのか。冒頭から途中挿入に至るベルリンの遠景もとにかく凄い、複雑な人間関係の構図を映すミド…
>>続きを読む今夏、いよいよ、ベルリンなり
レビュー本文
ナチズムの根幹は「優生思想」である。イタリアのファシズムも全体主義ではあったが、ナチスほど「生物学的な選別」を国民の倫理にまで徹底させてはいない。主題はそ…
まずイタリア・ネオリアリズモ的風景だと思った。と思って調べたら普通にそれの人だった。メモメモ。
序盤にキャラの紹介的な名前を呼ぶセリフがいかに不要かわかる映画。
そしてカメラの移動とかパニングとかの…
シネマポスト
パンフ購入
WWⅡ直後、ナチス体制崩壊後の混沌とした貧しいドイツの少年の物語。
病に苦しむ父をはじめとした家族の生活を工面するために奔走する日々の中、元教師でいまだナチを信奉する男に…
中学生の頃、台所にあった14インチのモノクロテレビで見たロッセリーニは、なんだか生々しくて見るのが辛かった。あれから何十年の月日を経て、リストア版で見たロッセリーニは、とても意気揚々として見えた。そ…
>>続きを読む瓦礫の中でも人々の生活は変わらずそこにあり、しかもこれがよく出来たセットではなく戦後間もないベルリンの廃墟なのだからより生々しく戦争の悲惨さが伝わってくる。零になってしまったドイツの空気感が重々しい…
>>続きを読む© Cinecittà Luce, CSC - Cineteca Nazionale, Cineteca di Bologna, Coproduction Office.