戦後の建物がすごい…ドイツボロボロ。
それでも、お姉ちゃんは売春しないし、お兄ちゃんも隠れてるし、お父さんは寝てて文句ばかりだし…
これが日本だと、小さい弟のために自分が犠牲になる、って感じが多い…
ドイツの焼け野原感がすごかった。
みんなナチイズムの犠牲者よな。
先生に言われた『強いものが生き、
弱い物は自然の摂理に逆らわずに死ぬべき』を信じてしまって、お父さんの入院先から、
毒盗んで、退院…
これは凄いものを観た。
崩壊したナチス・ドイツ政権、荒廃した瓦礫の街、瓦解した道徳観念、困窮した生活環境。
まさにネオリアリズモの景色。
戦後のベルリンで、いち市民へのファシズムとナチズムの伝染と残…
行き詰まっていて苦しかった。金銭的な余裕の無さ、空腹。ある時期のドイツに蔓延る暗さが、子どもに対する大人の態度に描かれている。貧しさに翻弄される大人たちの間で、さらに翻弄される一生懸命なこども。どう…
>>続きを読む素直で純粋な少年エドムント。家族のためを想うあまり、先生に言われるがままに父を殺めてしまい、後になって罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ。淡々と静かなシーンが続くだけに、とても残酷だった
戦争のない幸…
まずは戦後すぐのベルリンの街の破壊され具合が圧倒的。半分瓦礫のところに国の配牌で人々は暮らしてたんだな。
慣れ親しみなさ過ぎて理解が出来なさそうな設定を手早く伝えてしまうロッセリーニの手腕。
そ…
© Cinecittà Luce, CSC - Cineteca Nazionale, Cineteca di Bologna, Coproduction Office.