少年の構えるおもちゃの銃の銃口は、自分と世界に平等に向けられる。
子供が、まるで子供のように遊んでいるだけで胸が締め付けられました。
孤独になるのではなく、孤独を認識するという表現があまりに苦しい。…
ロベルト・ロッセリーニを観ながら、あぁ、そうだったんだとフランソワ・トリュフォーを抱きしめたくなったのは、『大人は判ってくれない』(1959年)に観た、あの胎動するようなパリの街並みの秘密がここにあ…
>>続きを読む戦後の残骸の中で描かれた生きる事も困難な時代の中で必死に生きる子供、全く報われず終わるラストが切ない。
戦争の残すものの重みをずっしり感じれるので、戦争を軽く考えてる人々達に是非観てもらいたい作品…
戦後3年めのまだ瓦礫が残るベルリンで、ロッセリーニがかつての友好国に生きる少年エドムントを主人公にした戦後ネオリアリズモ作品。短い作品ながら戦後如何に敗戦国で生きていく術があったのか、身につまされる…
>>続きを読むかなり制限されたロケーションでの撮影だったことがわかるが、制限されたポジションの中でここまで動きのある映画が撮れるのかと終始感嘆につきる。それはただ室内だけにとどまらずロケーションの使い方と、編集に…
>>続きを読む決断するのは限られた人なのだけど、そのことの責任は多くの人が取らされる。子供だとか関係なくそれぞれの形で背負わされる。
子供と言っても12歳は、何も分かっていない存在ではない、本来沢山のことを考え…
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