ドイツ零年の作品情報・感想・評価・動画配信

『ドイツ零年』に投稿された感想・評価

H6II-U
3.5
ところどころわからないところがありましたが、戦争直後の混乱の中で人々の考えが極端になってしまう状況で、純粋な子供はそれを正しいと信じて行動してしまう悲しさと怖さを感じました
昨今の不安定な世界情勢と相まって、こういう未来が待っていそうで恐ろしい…と思いながら見てしまった
瓦礫と化した街のリアリティ
自分が生き残るのに必死で冷たい社会
かなしい

ドイツ敗戦後の本物の瓦礫

人々が教会から聴こえるピアノの音に足を止める中、エドモンドがひとり歩く姿が寂しい。
誰も少年を気に留めない、というわけではないが、みんな自分のことに精一杯で他人のことを本…

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煙
4.0
室内を縦横にスピーディーに動く。お父さんのベッドの位置。抱擁。口づけ。暴れる。瓦礫を彷徨う。衝撃。

ドイツ零年。こちらは、第二次世界大戦終戦を零年としての作品。

荒廃した街の姿そのままに、市井に生きる12歳の少年から見たドイツが描かれている。家族4人そろっているのに、みんなバラバラ。戦争が終わっ…

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劇場にて。
冒頭、その戦争によってボロボロになった建物が
街中にそのまま残り続けていることが象徴するように、
その戦争が生んだ軋轢や断絶は今も様々な人間の間で
呪いのように残り続け、伝播、増殖されて…

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4.0
子供を軸に置くならばこういう動きで語っていくべきというお手本のようで素晴らしい。
人間
4.0

・さまよい続けるエドムントが悲しすぎる。
・劇的なストーリーがないのにここまで引き寄せられるのは、退廃的な街並みに現実感が定着しきっているからなのだろう。
・一方で瓦礫の山と化した街が人々の生き様と…

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tam
5.0
ラストの廃墟のシーンどっかで見たことある気がするけど思い出せない、授業で見たのかな。

ナチス政権が崩壊してもなお、貧窮の中で優勢思想は巣食い、人を殺人に駆り立てることを語る傑作。
罪の呵責を抱えながら瓦礫の街を放浪するエドモンド少年。教会内で奏でられる音楽に人々は立ち止まるが少年は一…

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