ジャガイモ
ナチスドイツ崩壊後のベルリン
少年エドモンドは、病弱で寝たきりの父、警察を恐れ家に引きこもる元ナチス党員の兄、家計を助けながら父を看病する姉とともに、間借りした狭い部屋に暮らしている
…
「まだお前は子どもだろ」
「なんでそれを早く言ってくれなかったの」
っていう会話が印象に残った。
ヘニング先生がエドムントをベタベタ触るところが気色わるい
破壊された実際の街で撮影されたのはネ…
救いがない。だからこそのネオレアリズモ。どこまでも続く廃墟のベルリン。
「選民思想」は「トリアージ」という「現実主義」に言い換えられ、現代に回帰してきている。
また、渋谷氏の解説が素晴らしかった…
戦後ドイツの混乱とそこに身を置く家族や人々、幼少の子どもの倫理的葛藤を描いた映画。
善も悪もわからない子供が、自分が過去に犯した罪において悪の責任を自覚していく過程が生々しい。
自身の罪と見切りを…
終戦直後のベルリンで兄姉と病気の父と貧乏暮らしを余儀なくされる12歳の少年エドムントが何とか金稼ごうとするも変態元教師に唆されて親父毒殺して身投げするお話。こんな都合良すぎる毒薬あるのかな。
書き…
救いが無くて、終わった後数秒立ち上がれなかった。
1948年の作品とは思えないほど、古さは感じない。モダンでミニマム。
少年の演技もすごく良かった。昔の映画の子役って、ベタな演技が多いのに。。
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短めだが、過去の映画がどのように表現と向き合っていたのか、考えさせられる映画だった。
後半にでてくる主人公の心の葛藤のシーンは、セリフがない中でも美しく音楽で表現されており、生音で聞いてみたかったと…
120%ネオレアリズモ。荒みまくってる。敗戦国の惨状をこれでもかとやってる。荒廃したベルリンロケがあまりに映画として良すぎる。終盤の少年の彷徨はロケーションあってのもの。そういえば「第三の男」ってこ…
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