ティム・ロビンス目当てに鑑賞、
なかなか面白かったです。
この時彼は30代半ば、
ショーシャンクと同じ年の作品のようです。
コーエン兄弟作品、
そしてなんと脚本にはサム・ライミの名前もありました。
カメオ出演はわからなかった。。
大学を出てNYに出てきたばかりの田舎者の青年ノーヴィルが…
いきなり大会社の社長になっちゃう!
重役たちの悪だくみがあるんですけれど…
いちばんのワルはシドニー
演じるポール・ニューマンが本当に憎らしい!
この時彼は60代終わりの頃…
ティム・ロビンスと向かい合うとかなり小さいけれど、
その目つきには貫禄があります。
女記者のマシンガントークにびっくり!
編集長も負けない早口でした。
ノーヴィルvsシドニー、
そして時計の管理人vsドアのネーム入れ職人、
登りつめてからの転落。。
ファンタジーありのコメディ映画。
雪のNYがとても美しかったです。
フラフープ、この会社が作ったの?!!