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昼下りの情事のchipのレビュー・感想・評価

昼下りの情事(1957年製作の映画)
4.2
パリとヘプバーンの魅力満載
とてもオシャレで粋な作品だった。

「パパ」⤴と語尾を上げる
彼女の話し方が可愛らしい。
チェロを弾く彼女の眼差しがステキ!
黒いワンピースも
白のプリントのワンピースも良く似合っている。
公衆電話がとてもオシャレ~


世界を股にかけるプレイボーイに恋した彼女、
クルクルと変わる表情がまたかわいい

パリは恋の街!


ホテルの部屋だけじゃなくて
どこにでも付いてくる楽団がコミカルで面白い。
公園で…
二人がボートに乗れば
楽団も他のボートで生演奏、って…笑
サウナでも演奏してた!😲

彼はゲーリー・クーパー
遊んでいるつもりが小娘に遊ばれているという展開。


駅のホーム…
最高にロマンチックなラストだった。。
ここにも4人の楽団が…♬


ビリー・ワイルダー
お見事です~
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