ヨーロッパ・ヨーロッパ 〜僕を愛したふたつの国〜のばあばちゃんのレビュー・感想・評価

第二次大戦中、ナチの手から逃れるためにユダヤ人であることを隠して生きのびた、ソロモン・ペレルを描く。

ナチスから逃れるために、故郷のドイツを離れポーランドへ渡ったユダヤ人一家は、そこでもナチの迫害にあっていた。両親は末弟のサリーと次男のイサクをソビエトへ逃がそうとするが、混乱に巻きこまれ、二人の兄弟は離れ離れになってしまう。

実話