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悲しみは空の彼方にの木のレビュー・感想・評価

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)
4.2
ラストのマヘリア・ジャクソンは流石に感動するが、そこへ見事に収斂する一作。元ネタ、オリジナルは見てないので比較できないが、これは傑作。
ストーリーテリングの見事さに唸りながら、人種差別というテーマも声高でなくバランスよくおり混ぜ、これぞ職人の仕事。
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