「ライフ・イズ・ビューティフル」
「人生は美しい」
直訳すればこうなるけど
そんな簡単には終わらない、終われない
良いこと、悪いこと、辛いこと、楽しいこと、嬉しいおと、悲しいこと…が一杯詰まってる映画
話の内容を全く知らなくて観たら、始まりから終わりが全く想像してない結果に
ホロコーストが題材
人は誰かを幸せにするために生きてる
きっとそうに違いない
あなたは誰のために生きてますか？
かつて会ったことのない主人公グイド
陽気でユーモアな父から子への無償の愛
あんな優しい、愛に溢れた嘘があなたはつけますか？少なくとも私には出来ない
息子ジョズエの「これが私の物語である」締めくくり方が何とも言えない
喜劇は悲劇で終わらない
嘘から出た実
名作と呼ばれる所以が分かる
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脚本・監督・主演の三役をこなしたベニーニは、アカデミー賞で本命のトム・ハンクス（『プライベート・ライアン』）をおしのけて主演男優賞を受賞した。妻ドーラ役を演じたニコレッタ・ブラスキは公私共にパートナーであり、過去の作品でも夫婦で共演している。ベニーニ夫妻と子役のカンタリーニは、撮影に入る前に実際に寝起きをともにしたという。(Wikipedia より)
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