ゆっきー

妻よ薔薇のやうにのゆっきーのレビュー・感想・評価

妻よ薔薇のやうに(1935年製作の映画)
3.0
まぁまぁ。
丸山定夫がいい年こいて金鉱を当てようとしてる上に不倫で二重生活してる途方もないクズ父。顔がコミックっぽくてこれがまた腹が立つ。
しかし成瀬は複数人で歩く時の立ち位置を上手く演出に取り込むなーと思った。あと本の音読シーンが多い。

あとこの当時(1935年)でインスピレーションって英語が普通に日曜会話に取り込まれてるのは驚き。
ゆっきー

ゆっきー