鍋山和弥

生きものの記録の鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

生きものの記録(1955年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、かなり、分かりやすく、反核を、訴えてる作品だと思う。この『中島家』の、お父さん。彼を、こうさせたのは、何だったか?間違いなく、日本に、落とされた原爆だったし、戦時下の、トラウマだったはずだ。戦争は、終わった後でも、このような者を生む。このような、精神病が、存在したかは、定かじゃないが、このような描き方を、することで、戦争は、終わっても、苦しむ者が、いることが、しっかり、描写されてると思う。やはり、戦争には、反対だし、反核の精神は、大事にすべきだ。戦争は、悲しみしか生まない。後遺症も、その1つだと思う。戦争反対!!
鍋山和弥

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