めっちゃ面白い
テーマ一本をずっと続けてるけど面白い
タイトルも観終わってから考えてみるとめっちゃ皮肉っぽい
頑固親父が持ち込んだ取るに足らない揉め事かと思ってたら「原水爆」という言葉が出てきて一気…
本当に狂っているのは彼か?我々か?
こんなご時世に正気を保てている我々の方が狂っているのか?
よくよく考えたら本当に悩みのないイデアなような場所から、核兵器の脅威やなんやと死を恐れる要素に溢れてい…
ずっと話し合いだけ続くのがなあ…。大島渚のグロテスクさはどこから来てるんだろ。なぜ黒澤明の映画は笑いどころが少ないんだ。さっさと発狂して火事起こしてブラジルに行けばもうちょっと面白くなりそうだけど予…
>>続きを読む家族が急にこんな狂人になったら地獄だな…
主人公の狂人に感情移入させたいのか、突き放して描いてるのかわからず、モヤモヤしながら見ていた(三船の演技自体は歴史に残る素晴らしさ。当時35歳なのにジジイに…
DVD📀所有。黒澤明監1955年督作品。橋本忍、小国英雄、黒澤明脚本。三船敏郎、志村喬、千秋実主演映画。
一貫して反戦を訴え続けた黒澤明監督が、原水爆の恐怖を真正面から取り上げた異色のヒューマン・…
水爆に対する恐怖心や不安から、被害妄想に取り憑かれていく老人の物語。
「生物としての正しさ、人間としての正しさとは何なのか」という巨大で答えの無い問いに真正面から向き合っている。本作は、人間が恐怖…
黒澤明監督の観る
町工場経営する中島は原水爆
の恐怖から異様な行動で心神
喪失として家族から準禁治産
者として申し立てられる
脚本 橋本忍/小国英雄/黒澤明
久しぶりまた観るが感想変わらず
最…
「七人の侍」の翌年に公開された本作、
当時なら劇場へ駆けつけると思いませんか?
自分なら絶対に行くなぁ〜
しかし、
「七人の侍」とは、真逆タイプの映画
しずかに、じっくりと、恐怖を語る
エ…
魔作。
黒澤明作品とは相性が悪いなと思っていたけれど、これはドンズバ内角えぐられちゃった。
時代背景を超える普遍性がある。今作で扱われる「恐怖は非合理か合理か」って点は、実存の核心であるのは間違い…