タランティーノが自分の趣味で撮ったくだらない映画じゃぁーと思っていたら、Filmarksの評価値が意外と高くてびっくり‼️
デスプルーフ=死を防ぐ仕様? 防死?とかの意味だろうと思いましたが、
映画の字幕では、耐死と訳されていました!さすが かっこいい。
そっか 耐死仕様のスタント・カーなんだ、納得しました。
冒頭から30分40分 イケイケギャルのつまんないガールズトークで、タランティーノさん どうしちゃったの?と ウンザリ。
離脱しそうな気分を抜けて 殺し屋 カート・ラッセル登場でようやく面白くなってまいりました。
まあとにかく 内容は 省略しますが、最後は、「必殺 かかと落とし」で🩸🩸
タランティーノが 好きなように撮った作品 自分の思いをぶち込んだ映画です。監督ご自身もちゃっかり登場。
バニシング in 60の映画を見た方々には 大ウケしそうです。
手作り感全開のカーチェイス、
幅寄せからの体当たりと 後ろからの追突かまし、基本これ。
おーい 危ないじゃないかー
クルマのフロント部分に乗っかっていたゾーイベルは ホンモノのスタントウーマンだそうな、根性あるっ。
つまんない会話を 苦行のように味合わせて 最後はスカッとさせる映画でした。