懐かしくて、改めて鑑賞。
当時はAqua Timezも好きだったし、感動する好きな映画といえば、これ!ってなってた。
原作が宮部みゆきさんであったことは今知って驚いている。
多少大人になって観ると感じ方が全然違った。
当時はすごいもの見ちゃった感が強かったけど、今回はそこまで見入るって感じではなかったなあ。
懐かしくて嬉しいのが先行したのかもだけど、少し物足りなさが残った。
最後のシーンの追加希望の気持ちはすごいわかるけど、ここで終わらないともっとストーリーが薄く感じちゃうのかなと思ったり。
でも結果的に印象は強い作品なんだよなあ。不思議。
原作読みたくなった。