このレビューはネタバレを含みます
うーん微妙
刑事ステイサムの相棒の家族が、ローグという殺し屋に皆殺しにされステイサムがその復讐を果たす話だが、話はのっぺりと進んでゆき決して退屈というわけではないがどこか味の薄いまま進んでいって、じつはローグは殺されたと思ってた相棒で急に主人公が交代してステイサムが、その相棒の情報を流してた裏切り者で最後2人が戦ってローグにステイサムが殺されるというなんとも言えないつまらなさというか、無理矢理と言ったほうが正しいのかな?主人公自体があやふやで、ステイサムが裏切り者でした要素正直いるか?とも思ったし、ストーリー面はとにかく微妙。
あとアクションが少ないのはステイサム映画では良くあることだが、せっかくジェットリーとステイサムのW主人公なんだからもっと合ってもよかったと思う。てか、最後は共闘してほしかった。
1番の見どころといえばやっぱりステイサムが日本語喋るところ。傷ぐりぐりしながら「ごめん」って言うのは一種の可愛さと怖さの両方を兼ね備えてる