夏色ジーン

クリムゾン・タイドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)
3.6
感想川柳「曖昧な 自己判断は よろしくない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

クーデターが勃発しロシア情勢は一気に悪化、反乱軍が核施設を制圧した事で世界は第三次大戦の危機を迎えた。米海軍はベテランの艦長と新任の副長を乗せた原潜アラバマを派遣するが、核攻撃準備の指令をめぐって艦長と副長は対立してしまう…というお話。

最初にロシアでクーデターが起きて、90年代に流行ったアメリカとロシア反乱軍の第三次大戦になるか?という作品かと思ったら、まさかの内部対立。!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

通信が上手くいかなくて本部からの通信で肝心なところが分からない。( ・ω・)

ロシア反乱軍が先にミサイルを発射するかもしれないけど、もしアメリカが先に発射したら、報復で世界が核の炎に包まれる。(´д`|||)

その選択を艦長は盲目的に果たそうとしますが、副艦長は通信の真偽を確かめようとして対立。(-_-)(-_-)

軍の規定としては副艦長が正しいけど、ロシア反乱軍がすぐにでもミサイルを発射しようとしてるなら艦長の行動もやむを得ない。( ・`д・´)

実際は一艦長にミサイルを発射権利はないわけですけど。( ゚A゚ )こういう問題を押し付けられたらたまったもんじゃないですな。


潜水艦のバトルは地味だけど緊迫感があります。( ´・ω・)シ



若きヴィゴ・モーテンセンがいい感じの脇役になってますね( 。゚Д゚。)髪型に時代を感じる。(笑)

不覚にもライアン・フィリップは気付かなかった(^o^;)

んでまず( ´∀`)/~~