2025/12/24(水)BS12トゥエルビにて字幕で鑑賞。通算1619本目。
まったく息もつかせない緊迫感。反乱につぐ反乱。艦長と副長による対立。さてはて正しいのはどっちだ。
結果は映画を見て…
潜水艦内という閉ざされた空間での上官達の意見の対立が緊急事態の中で更に緊張を高めて、結末まで見逃せない内容になっていた。
通信が途絶えて命令が不明瞭となった状況ではどちらの言い分も間違いとは言えない…
ジェリー・ブラッカイマー製作っぽい作品。
男と男の信念がぶつかり合う、(女性はほぼ全く登場しない)男臭い話。
核ミサイル発射の恐怖と艦内での対立と、二重の緊張。
(犬はオレも好きなので、艦長が犬好…
20251209
すばらしい👍
ハズレなしの潜水艦もの。
しかし、本作は見てなかった!
ほーんと、見てよかった。
世界情勢が不安定なこと時期。
映画が公開された時よりも、見ていて緊張します。
…
BS12
土曜洋画劇場で鑑賞。
ミサイルが中止という命令かもしれないから電報見ないとVS絶対ミサイルうつぜ!派で派手に大モメしてるのが主。
敵の魚雷が攻撃してくる場面が手に汗を握る。『おとり魚雷』…
すごく納得感のある作品だった
こういった作品はどっちかが馬鹿げててイラつくことが多いが、どのキャラも違った納得できる正義を掲げているから、もし自分だったらどう選択するか、考えるだけで不安な気持ちにな…
【敵は内にあり】
“見えない敵”と対峙した時の報復攻撃の是非を巡って脆弱性が露呈する…という点に関して先日見た『ハウス・オブ・ダイナマイト』と大いに通ずるものがあったように思う。
そんな中で本作…
ロシアのラドチェンコ率いる反乱軍が、アメリカと日本へ核ミサイルを発射を準備する中、堅物で経験豊富なラムジー艦長と柔軟なエリート副艦長のハンターが原子力潜水艦アラバマに乗って、発射ボタン押すか否か問答…
>>続きを読む