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「クリムゾン・タイド」に投稿された感想・評価

PoMooN

PoMooNの感想・評価

2.7
地上の状態が見えない、原子力潜水艦内で、意見が対立するとこうも怖いのかーー。

潜水艦の中の狭い空間で、通信機が途絶えて本当の指令が確認できない緊張、指揮が艦長と副艦長の間を行ったり来たりのクーデター的、ハラハラ感はあったが純粋に面白がれなかった。
何故か?
艦長(ジーン、パックマン)の横暴さに腹が立ったから。出だしからモラハラ、パラハラ発言に時代なのか?個性なのか?引っかかるわぁー。核ミサイル発射に対しては、あまりに安易過ぎる。第三次世界大戦が起こるかも、その恐ろしさを簡単に考えてるし、軍の規律と義務に従う解釈を捻じ曲げてる。そして、艦長が核ミサイルの発射権利を持つ事実、これは神に近くなる。恐ろしい〜💦

調査委員会の「双方、正しくて、双方、間違っている」
そうなんだけど、、、それは副艦長(デンゼル・ワシントン)の様に本当に戦争が起こったら大惨事になることを想像できるか、戦争を望んでいないかの違いだなぁ。
最後、爽やかに終わったけど、なんかなぁーー

✴︎ジーン、ハックマン出演の映画をちゃんと見たことなかったのに、顔見てすぐ名前が出てきた。父がよく観てた記憶が子供ながらに刷り込まれたんだと、作品と関係ない所で映画って凄い、と感動してしまった。
No.999
ハラハラドキドキ。
潜水艦という密閉空間が
空気の密度をあげて
息苦しい。

トニースコットの力作!

音楽もいいけど
脚本がもっといい。

白と黒。
静と動。
正と誤。

ちゃんと伏線も回収したし
どちらの正義にも大義ありと
納めたところはあっぱれ!

何度も観たい。
こんな艦長に核ミサイル持たせちゃアカン!
けどついて行きたくなる気持ちもわかる

託すラストは王道ながら痺れるね
ロシアの国粋主義者がシベリアの核ミサイル基地を占拠。アメリカの戦略原子力潜水艦アラバマが出動、やがてペンタゴンから通信が入るが…。
初見、見応え充分。
ラムジーとハンターの口論からめちゃくちゃ面白くなって、最後まであっという間。
BGMがカッコいい。

しかし潜水艦みたいな狭い空間、苦手やー。

核ミサイル発射の権限が艦長だったのに驚き‼️
のんchan

のんchanの感想・評価

4.1
名作なのに初鑑賞💦
潜水艦モノにハズレなし❗️って言いますが、実にアメリカっぽい大作で、ずっと緊迫感漂っていて、その中にハマると抜け出せない、いや〜面白かった〜🌟

ロシアって国は今も昔も世界に危機感を与えまくっている嫌な国💢
チェチェン紛争をきっかけにし、ウラジーミル・ラドチェンコ率いる反乱軍が、大陸間弾道ミサイルの発射を厭わず日米に核攻撃すると脅迫した❗️これに対しアメリカ政府は原子力潜水艦「アラバマ」を出撃させることを決定する❗️

その艦長ラムジー大佐(ジーン・ハックマン)は25年間の実戦経験豊富な叩き上げの昔気質な男。そこにハーバード大卒のエリートで英明果敢なハンター少佐(デンゼル・ワシントン)を新たな副長に迎えて出港する。
共に過ごし様々な事が起きる中で、あまりのラムジーの傍若無人ぶりを目にしたハンターは、ラムジーの命令を服務違反として指揮権を剥奪、彼とその一派の将校たちを監禁する。海底で拳銃まで出てくる内部戦争が勃発する‼️


ラムジー艦長の正当性を高めるためには2つのポイントがある。
1つは反乱軍のミサイル発射までの時間が迫っていて、相手が発射する前に先制攻撃をしなければならない状況があること。
そしてもう1つは、アメリカは広島、長崎への原爆投下を正当化している。戦争を早く終わらせるための投下だったというのが言い分なので攻撃するのは必然。

ハンターはそれではロシアとの全面戦争が起きてしまうので、絶対に避けたい方針。
デンゼル・ワシントンは理知的で美形、この役にまたドンピシャ。

部下になる兵器システム将校のヴィゴ・モーテンセンは1番冷静で穏やかな人物。

補給担当将校のジェームズ・ガンドルフィーニはラムジー大佐に右倣えで嫌な奴だったけど、久しぶりに顔が見れて満足。

20歳そこそこのライアン・フィリップのデビュー作。


ラストに、結局ラムジーさん良い人じゃん❣️となるが...妻からも去られ、愛犬にしか理解してもらえない寂しさを後ろ姿で語ってました🥲
潜水艦ワンシチュエーションで繰り広げられるドラマ、二転三転緩むことなく終始溢れる緊張感マックスなドキハラエンターテイメント、見応え十分、幸せな疲労感。
chill

chillの感想・評価

4.4
ロシアでクーデターが勃発したことにより米露間で核戦争の緊張が一気に高まり、出撃した原子力潜水艦アラバマ。しかし艦長と副長の間で意見が割れ、潜水艦内で内戦が起きてしまう...

絶対に核ミサイルを発射したい艦長(G・ハックマン)vs絶対に核ミサイルを発射させたくない副長(D・ワシントン)のかつてない緊張感に満ち満ちたほこxたて対決でした。
前述したように潜水艦からのミサイル発射=第三次世界大戦開戦の緊迫感で張り詰めている中、潜水艦の中で内戦勃発という卒倒しそうな状況に目が離せなかったです。

どちらも正しくて、ある意味ではどちらも間違っているDO THE RIGHT THINGのぶつかり合い。痺れました。
satoshi

satoshiの感想・評価

4.4
【監督特集24 トニー・スコット】

原子力潜水艦の中で繰り広げられる、核ミサイル発射をめぐる攻防。潜水艦の中をアメリカに見立て、アメリカの理性を描く。115分の緊迫した本編は一切の無駄がなく、トニスコの職人としての腕が光る傑作。
odyss

odyssの感想・評価

4.0
【潜水艦映画の佳作】

BS録画にて。

ソ連崩壊からあまりたっていない時期の映画で、ロシアに内戦が起こり、反政府側がアメリカと日本に核弾頭を発射する可能性が。
そこで米軍の潜水艦が日本の近くまで航行して、核弾頭発射の指令を待つ。核弾頭発射指令の権限は、大統領にしかないので。

ところが通信機器の既存で大統領の命令が途絶。命令は発射なのか、中止なのか。
これをめぐって艦長(G・ハックマン)と副艦長(D・ワシントン)が対立して・・・という筋書。

厳密に考えると、アリエネー設定なんですよね。だって、大統領の命令がどうか分からないのに、核兵器使用のようなきわめて重大な決断を艦長が独断で決めるわけがないんだから。

しかしそれを別にすればスリリングで手に汗握る作品になっています。
最初のあたりで、潜水艦映画『眼下の敵』の配役についての話題が出てきているのは、一種の遊び、或いは先行作品への敬意なのかな。

ついでに言えば、最後もアリエネー。もめ事が起こった場合、双方の言い分を聞いて審判を下すのが当たり前。この場合は審判が妥当だからいいようなものだけど、ちょっと困るなあ、と思いながら見終えました。
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