クリムゾン・タイドの作品情報・感想・評価・動画配信

『クリムゾン・タイド』に投稿された感想・評価

4.3
このレビューはネタバレを含みます

BS12
土曜洋画劇場で鑑賞。

ミサイルが中止という命令かもしれないから電報見ないとVS絶対ミサイルうつぜ!派で派手に大モメしてるのが主。
敵の魚雷が攻撃してくる場面が手に汗を握る。『おとり魚雷』…

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3.8
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すごく納得感のある作品だった
こういった作品はどっちかが馬鹿げててイラつくことが多いが、どのキャラも違った納得できる正義を掲げているから、もし自分だったらどう選択するか、考えるだけで不安な気持ちにな…

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【敵は内にあり】

“見えない敵”と対峙した時の報復攻撃の是非を巡って脆弱性が露呈する…という点に関して先日見た『ハウス・オブ・ダイナマイト』と大いに通ずるものがあったように思う。

そんな中で本作…

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3.4
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ロシアのラドチェンコ率いる反乱軍が、アメリカと日本へ核ミサイルを発射を準備する中、堅物で経験豊富なラムジー艦長と柔軟なエリート副艦長のハンターが原子力潜水艦アラバマに乗って、発射ボタン押すか否か問答…

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3.5
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最終的には発射されないのはわかってたけど、無線回復までドキドキした…。架空の話だけど、現実にありそう。これで核戦争がはじまったらと思うと恐ろしい。
潜水艦という閉塞空間での心理戦、謀反の裏をかく展開…

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ミサイル発射が、回避されることは分かっているのに、しっかり最後まで引き付けられた。
やっぱりデンゼル・ワシントンは、カッコいい。
4.5

2025(259)
緊急命令の内容が分からないなかで、核ミサイル発射強行派の艦長(ジーン・ハックマン)と、否定派の副長(デンゼル・ワシントン)の対立と主導権争いの緊張感が凄かった。
この映画から学べ…

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2.8
ロシア原潜の内部描写がないため片手落ちの感がぬぐえず、アメリカ側原潜の内部反乱劇はそこそこの緊迫感はあったとはいえ、総体としては欲求不満が残る。
4.5
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本当に有り得る話なのか分からなけど、潜水艦は密室だから対立しちゃったら大変だと思った。艦長の判断で核発射できてたのこわすぎる。

DVD📀所有。「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット 1995年監督作品。「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントン、「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン主演映画。

米軍原子力潜水艦を舞台…

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