町の壁に引っかかっていた赤い風船を手にした少年。その風船は魔法がかかったような、意思のような素振りを見せて彼と親密な関係になる。しかし、彼はいじめられっ子体質であるからかクラスメイトは赤い風船を狙…
>>続きを読む色彩の抑え方が絶妙で、変わり映えしない日常が写実的に描かれていた。赤い風船を普遍的な羨望の具現化だと捉えると、何かを所有する行為自体を目的にする愚かさこそ作品の核だと読み取れる。一方で風船を枠に収ま…
>>続きを読む手を離してもずっと着いてくるおりこう風船。幸せな映画。
セリフも少なくて、大して劇的な展開があるわけでもなくロマンチックに全振りしたような作品だけど、画が美しいので観ていられる。
すごくシンプル…
子供のころ、僕らは何にでも友達になれた。たとえそれが赤い風船であっても。
一方では風船を割ろうとする子供たち。
それは種差別のメタファーか。
大量の風船とともに空に少年が飛び立つシーンは、種差別のな…
1956年のフランス映画
約35分の短編作品
赤い風船がフワフワ浮いて、助けてくれた少年についてくるストーリー
まるで恩義を感じているようにも見えるし、懐いた野良猫のようにも見えるし、友達同士の…
アルベール・ラモリス監督作品。パスカル・ラモリス主演。赤い大きな風船に出会ったなんだか孤独なパスカル少年。バスには乗車拒否され、雨に濡れないように通行人の傘で凌いだりなんとも可愛らしい。そして赤い風…
>>続きを読むある少年が赤い風船を拾う。そこから生まれる、会話なき交流を描いた、詩のような短編映画。
冒頭では、登下校の風景を通して少年の「日常」が描かれる。もっとも、それは純粋な日常ではない。風船を持っているが…
風船と子供の友情を描いたなんともオシャレで暖かい映画
古き良きパリの街並みの中で魔法がかかったように動く風船はAIやCGじゃ表現出来ない温かみ
最後に風船と子供が飛んでいくのってクロノトリガーで…
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